面接ではデメリットをメリットに

面接ではデメリットをメリットに

就職氷河期と言われる時代には、就職出来ただけで有難いという風潮だったので、自分したい仕事だとか、やりがいだとかは二の次だったものです。

しかし今では、第二新卒という新しい言葉が出来るほどに、早期の転職は増えています。就職して数年、主に25歳前後で離職して再度就活する人を第二新卒と呼びます。

最近では早期離職にも特にネガティブなイメージは少なく、第二新卒の人を採用したいと思う企業は意外に多くあります。

そのような企業が第二新卒に求めるもの、面接時に気にする事は何でしょう?

企業は第二新卒者に期待をしているのですが、同時に第二新卒者に対する企業の不安もあります。

それは、"第二新卒で採用しても、すぐに辞めてしまうのではないか?"という事です。そう思われるのは仕方のない事なので、自分自身の事を企業にきちんとアピールしましょう。

自己PRや志望動機はあなたをアピールするのに最適ですから、ぜひ活用しましょう。

自分の経験やスキルを伝えるのはもちろんですが、会社での実務における自分をイメージすると良いですね。

漠然としたものより、企業の業務内容を把握したうえでの、具体的なイメージにしましょう。

そして、企業の人事担当者が一番気になるのが「離職の理由は何なのだろう?」という事です。

一番良く聞くのは「キャリアアップ(スキルアップ)したいからです」という言葉です。耳触りがよく多くの第二新卒者が使いますが、実際には違います。

半分くらいの第二新卒者は人間関係の悩みから転職を決めるのです。

もし事実と違う美辞麗句ばかりを並べていると、なぜ今の(前の)会社ではキャリアアップできないのか?というような事を突っ込んで聞かれると、まごまごしてしまいます。

人間関係での転職が多いというのは人事担当者も分かっています。

もし人間関係が原因ならキチンと解決する努力をしましょう。上司にも相談し、異動願も出し、問題解決へ最大限努力したならば、それはあなたがキチンと段階を踏んでいる=常識的な判断が出来るという強みになりますよ。